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豆知識
インボイス制度まわりで一人社長が扱う 登録番号(T + 13 桁) には、次の 2 層があります。
自社の登録番号を国税庁の公開登録簿で照合し、会社プロフィールに登録状況を保存します。取引先番号の検索にも使えます。
画面: 設定 → 会社情報(/settings?tab=company-info)ほか税務コンプライアンス関連
API: verify-invoice-registration · invoice-registration · GET /nta/search(OpenAPI 参照)
課税仕入れの仕訳行に、取引先の適格請求書発行事業者登録番号を記録します。未入力のまま申告すると、経過措置(80%→70%→50%…)の対象になり得ます。
/check)や消費税の明細ドリルから入力POST /api/review/record-registration-number(未締めの会計期間のみ)会社プロフィールの T 番号照合(上記 1)と、仕入行への番号記録(上記 2)は別操作です。
仕入税額控除のために保存する 適格請求書 には、国税庁タックスアンサー No.6497 で定められた次の記載事項が必要です。Solo Boss Cloud の適格請求書生成 API は、生成結果に compliance.missingFields / compliance.isComplete を付与し、不足項目を返します。
| 記号 | 記載事項 |
|---|---|
| イ | 適格請求書発行事業者の氏名又は名称及び登録番号 |
| ロ | 課税資産の譲渡等を行った年月日 |
| ハ | 課税資産の譲渡等に係る資産又は役務の内容(軽減税率対象品目である場合はその旨) |
| ニ | 税率ごとに区分して合計した税抜又は税込価額及び適用税率 |
| ホ | 税率ごとに区分した消費税額等 |
| ヘ | 書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称 |
適格簡易請求書(小売業等向け)は イ〜ホ が対象で、ヘ(交付を受ける事業者の名称)は不要です。従業員経費の 適格簡易請求書 経路は消費税ドリルの NTA 引用チップ(No.6497)から確認できます。
一の書類ですべてを満たす必要はなく、複数書類の組み合わせで要件を満たす場合もあります(基通 1-8-1)。
| 区分 | 概要 | 参照 |
|---|---|---|
| 帳簿のみ保存 | 公共交通機関(3 万円未満)、少額特例(税込 1 万円未満)など | No.6496 · 問110(帳簿記載) |
| 経過措置 | 適格請求書発行事業者以外からの課税仕入れ(登録番号なし等) | No.6496 |
関連: 日本の会計コンプライアンス · 消費税申告 · 申告前レビュー
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