プロダクトツアー
申告の前夜、試算表の数字が合わない——そんなときに、どこから手を付ければいいか迷う人のために、書類・会計・税務を同じ画面で続けて扱えるように作っています。
- 1 枚の領収書から月次試算表まで一直線
- AI が下書き、人が確定する設計
- e-Tax / eLTAX 用ファイルもそのまま書き出し
「今月の経理、まだ終わっていない」と感じたら、まずこのページの流れ図を見てください。領収書 1 枚から申告ファイルまで、どこで人が確認するかが一目でわかります。
領収書を 1 枚あげるところから始まり、AI が仕訳の下書きを作って銀行明細とつき合わせ、月次の試算表と申告ファイル(e-Tax / eLTAX)の出力まで同じ画面で続きます。AI が下書きを出しても、確定操作は必ず人が行います。
全体の流れ
1 枚の領収書をアップロードしてから、毎月の試算表と申告ファイルを書き出すまでの流れです。途中、AI が下書きと候補を提示しますが、確定操作は必ず人が行います。
flowchart LR
A[領収書 / 請求書を<br/>アップロード] --> B[AI が仕訳の<br/>下書きを提示]
B --> C{人が確認}
C -->|そのまま| D[仕訳を確定]
C -->|要修正| B
D --> E[銀行明細と<br/>自動消込]
E --> F[月次試算表 /<br/>損益計算書]
F --> G[e-Tax / eLTAX<br/>用ファイル書き出し]
ピンクの矢印が AI の処理、青が人が判断するポイントです。AI が判断に迷ったら必ず人に問い合わせる設計なので、勝手に確定が進むことはありません。
1. ホーム(会社のいまが一目で分かる画面)
ホームは「書類の一覧」ではなく、いま何をすべきかと会社の数字を一つの画面で押さえる作業台です。書類の一覧は「書類」(/documents)に移りました。
- いちばん先に 画面の最上部に、いま最優先の 1 件と「対応する」ボタンが出ます。対応することがなければ、この行は出ません。
- やること 今日・今月・今年の 3 列。未仕訳の銀行取引・未消込の取引・税務署通知書・下書きの仕訳と、月次の締め・年次の期限が並びます。迷ったらここから。
- 会社のスナップショット 現預金(会社口座)・直近 3 か月の収支・当期の利益・次の納税。右側には資金・30 日の収支・最近開いた書類が並びます。
- 数字のつながり 銀行明細 → 仕訳帳 → 総勘定元帳 → 試算表 → 決算書 → 申告書 の流れを横一列で表示します。どの段からでもその帳簿・帳票を直接開けるので、数字の出どころを遡れます。
画面の並びは 画面の地図 にまとめています。
2. 月次精算の書類(領収書 → 2 本の振込)
毎月の立て替えと役員報酬は、別の振込として残します。詳細な操作は 月次精算の書類の作り方とつなぎ方 です。
- 経費精算ウィザード 領収書・適格請求書をフォルダごと取り込み、AI が日付・税込金額・勘定の候補を出します。最初の画面の 「支払はあとで合算」(既定オン)を付けると、出張報告と経費精算書までで止まります。フォルダごとに給与・支払を作らないのがいまの標準です。
- 合算支払 月次締めで、未精算の申請書を 1 枚の支払明細書にまとめます。給与明細書は作りません。銀行の出金行も、実振込の前は作りません。
- 役員報酬パック 前月の給与・支払から 「次月分を作成」。累計は暦年(1 月〜当月)です。経費の合算とはリンクしません。
- 金額と仕訳 ドックの整合性バーが「金額整合 OK / 金額の差異 / 検証不可」を出します。仕訳アシスタントは複式の下書きで、人が確定するまで帳簿は変わりません。
3. 銀行明細と消込
- 自動取込 + CSV GMO あおぞらネット銀行の自動連携と、銀行明細の CSV インポートに対応しています。他行は CSV または手入力で取り込めます。
- 仕訳候補を 1 クリック確定 AI が摘要から仕訳の候補を出します。確認したうえで 1 クリックで確定できます。
- クレジットカードも同画面 法人カード・個人カードの明細とのつき合わせも、同じ画面で行えます。
4. 会計帳票(試算表・損益・貸借・C/F)
- 仕訳から自動生成 試算表・損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書を、入力済みの仕訳から自動で組み立てます。
- 勘定コードと中分類 4 桁勘定コードと中分類 (sub_type) のどちらにも対応しています。
- PDF / Excel 出力 月次・四半期・年次の切替が即時、フィルタした状態のまま PDF / Excel に書き出せます。
5. 税務(申告・源泉徴収・消費税)
- 法人税と消費税の見積りができ、e-Tax と eLTAX 用の XTX / XBRL ファイルを書き出せます。
- 給与支払報告書、源泉徴収票、支払調書の下書きを 1 つの画面でまとめて確認できます。
- インボイス制度と電子帳簿保存法の要件は、入力時のチェックや帳簿の構造に組み込んでいます。
- 整合性チェック(
/check?lens=engine) — 未消込・証憑不足・仕訳ヘッダー不一致・消費税区分誤りなど多数の会計エラーを一括検出します。「AI で会計を点検」ボタンを押すと LLM が帳簿全体を読んで改善提案を文章で出力します。対応状況(解決済み・対応中・無視)は次回の再チェック後も引き継がれます。
- 消費税方式比較(
/tax-compliance?tab=consumption-tax) — 2 割特例・簡易課税・一般課税を並べて比較し、差額の目安を示します。申告済みで推奨方式との差が大きい場合は更正の請求の手順を案内します。
- 詳しくは 日本会計・提出準備 と J-GAAP 書類管理 を参照してください。
ここに書いてある「対応」は、要件を満たす機能を実装している、という意味です。最終的な申告内容や控除額の正しさは、税理士の方と一緒に確認していただく前提で設計しています。
6. AI アドバイザー
- 領域ごとのアシスタント 経理・税務・経営判断のそれぞれに特化したアシスタントが、関連データを参照しながら答えます。
- 会社の状況をふまえる 会計年度・業種・会計方針など、その会社の前提を読んだ上で回答します。
- 会話を残す やり取りはチャット履歴として残り、必要なときは関連データに直接ジャンプできます。
7. 役員社宅・棚卸・カスタム書類(2026 年 6 月追加)
- 役員社宅 (
/shataku-setup) 物件登録から課税明細書・賃貸借契約書の OCR 確認、賃貸料相当額の計算、規程・計算書の生成、月次チャージ、大家への家賃支払いと銀行消込まで一連の流れで扱えます。
- 棚卸資産台帳 (
/inventory → /asset-registers?tab=inventory) 品目マスタ、商品有高帳、6 種類の J-GAAP 評価方法、廃棄時の棚卸減耗損仕訳まで対応しています。
- カスタム書類テンプレート サンプル PDF や説明文から AI がフィールド骨格を抽出し、独自の書類タイプを定義できます。
8. 経営サマリー・KPI
- 1 画面で全体像 売上・利益率・キャッシュフロー・税金見込みを 1 画面で確認できます。
- 月次・四半期・年次 ドリルダウンで期間粒度を切り替えられます。
- 整合性を常時モニタ 銀行口座残高と仕訳の整合性に差が出ると、経営サマリーで赤く表示します。詳細な違反一覧と AI 点検は
/check?lens=engine で確認できます。
9. プラットフォーム
- Web / iOS / Android Capacitor で同じコードベースを共有しています。PWA としても使えます。
- キーボードショートカット Cmd/Ctrl + K のグローバルパレットと、
? で開くショートカット一覧。
- WCAG AA を目安 キーボードだけで主要な操作を完結できる作りにしています。
- デザインの考え方 デザインシステム (フル仕様) にまとめています。
次のステップ
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試したい方: ログイン から Google / メールでアカウントを作るか、「デモ環境を起動(読み取り専用)」 / LP の 「サンプル会社で試す」 で読み取り専用デモを開いてください。/login?signup=1 は別の登録画面ではありません。
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開発者として貢献したい方は、下のリンクから関連ドキュメントへ進めます。
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overview
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reimbursement-chain-howto
-
japanese-compliance
-
document-management-compliance
-
developer-guide